オンラインカジノで遊んだことがない方は、オンカジに対して「なんとなく怪しい」「イカサマでしょ」というイメージを持っている人が多いと思います。
すべてのカジノが怪しいというわけではありませんが、中には悪質カジノも存在します。悪質カジノでプレイしてしまうと出金拒否やイカサマなどのリスクがあります。
そんな悪質カジノに引っかからないために、この記事では
- 優良カジノ6選
- 悪質カジノの特徴や過去の事例
- 優良カジノを選ぶポイント
について解説しています。
オンラインカジノはすべてが危険なわけではない
近年、日本市場にもかなりの数のオンラインカジノが進出しており、利用者数も軒並み増加しています。
オンラインカジノは画面越しでのやり取りなのでイカサマが簡単に行えそうなのに、なぜ利用する人が後を絶たないのでしょうか。
たしかにイカサマの危険があるカジノもありますが、安全性が高いカジノもあるためです。
利用者が多く評判の良いカジノ6選
「オンラインカジノで遊んでみたいけど、どのカジノに登録しよう？」と迷われている方に、利用者が多く評判の良いオンラインカジノを6社紹介します。
ベラジョンカジノ
| ライセンス | キュラソー |
|---|---|
| 運営会社 | Breckenridge Curacao B.V. |
| 運営開始年 | 2011年 |
| 日本語サポート | ライブチャット／メール |
オンラインカジノに登録しようと思って調べた方は、ベラジョンカジノというカジノ名を一度でも目にしたことがあるのではないでしょうか。
日本で最も人気の高いカジノで利用者数も多く、運営母体は英国ロンドン証券取引所の上場企業なので信頼性も高いです。
日本語サポートはメールとライブチャットでおこなっており、不安なことや困ったことがあれば下記の時間帯にいつでも尋ねることができます。
- ライブチャット：月-金 11:00-23:30
土-日 16:30-22:30 - メール：24時間受付
ラッキーニッキー
| ライセンス | マルタ |
|---|---|
| 運営会社 | SkillOnNet Ltd |
| 運営開始年 | 2016年 |
| 日本語サポート | 電話／ライブチャット／メール |
ラッキーニッキーは審査の厳しいマルタライセンスを取得しており、信頼性の高さを重視する方におすすめです。
また、第三者機関iTeckLabsの監査を受けており、イカサマや不正操作の心配もありません。
オンラインカジノには珍しく日本人スタッフによる電話サポートが受けられるので、分からないことがあっても安心です。
- 電話：15:00～翌3:00
- ライブチャット：15:00～翌3:00
- メール：15:00～翌3:00
関連：ラッキーニッキーの良い評判と悪い評判・知っておきたい情報
関連：ラッキーニッキーの安全性と登録方法
ユースカジノ
| ライセンス | キュラソー |
|---|---|
| 運営会社 | Sector Media N.V. |
| 運営開始年 | 2020年 |
| 日本語サポート | ライブチャット／メール |
ユースカジノは2020年7月にオープンした比較的若いカジノですが、出金拒否などの噂が無く出金スピードが早い優秀なカジノです。
また、日本語サポートの返信スピードが早く対応が丁寧な点も、プレイヤーへの姿勢が良く安心して遊ぶことができます。
- ライブチャット：24時間対応
- メール：24時間対応
チェリーカジノ※日本市場撤退
| ライセンス | マルタ |
|---|---|
| 運営会社 | PlayCherry Limited |
| 運営開始年 | 2017年 |
| 日本語サポート | ライブチャット／メール |
- チェリーカジノは2022年10月31日をもって、日本市場から撤退しました。
チェリーカジノの運営企業は1963年よりランドカジノを経営、まだオンラインカジノが盛んでなかった2000年よりオンラインカジノ事業を展開している老舗カジノです。
ゲーミングライセンスのなかでも取得が難しいとされ信頼性の高いマルタライセンスを取得しており、安全性や信頼性を重視する方におすすめです。
入出金手段が充実しており、銀行振込決済やクレジットカード決済にも対応しています。
- ライブチャット：17:00～25:00
- メール：24時間受付
ギャンボラ
| ライセンス | マルタ |
|---|---|
| 運営会社 | Glitnor Services Limited |
| 運営開始年 | 2019年 |
| 日本語サポート | ライブチャット／メール |
ギャンボラカジノは、ラッキーニッキーやチェリーカジノと同様にマルタライセンスを取得しており、信頼性が高いカジノです。
ギャンボラ・プラスという独自のリベートシステムで、勝っても負けても出金条件の無いキャッシュが貯まります。
スロット好きにおすすめなのが「Gambola X」という機能で、一部のスロットが通常の7倍のスピードでサクサク遊べます！
- ライブチャット：16:30～翌00:30（夏時間）
17:30～翌01:30（冬時間） - メール：16:30～翌00:30（夏時間）
17:30～翌01:30（冬時間）
インターカジノ
| ライセンス | キュラソー |
|---|---|
| 運営会社 | Breckenridge Curacao B.V. |
| 運営開始年 | 1996年 |
| 日本語サポート | ライブチャット／メール |
インターカジノは人気ナンバーワンカジノのベラジョンカジノの姉妹カジノです。
1996年に運営を開始し、その運営歴は20年を超えています。これだけ長く運営を続けられるのはインターカジノを支持しているプレイヤーが多い証拠でしょう。
オンラインギャンブル専門誌「ギャンブルオンラインマガジン（GOM）」の人気投票では、過去に5年連続で最優秀オンラインカジノ賞に輝いた実績もあります。
- ライブチャット：月-金 11:00-23:30
土-日 16:30-22:30 - メール：24時間受付
オンラインカジノが怪しいと言われる理由
イカサマや勝利金の不払いをおこなうような悪質なオンラインカジノはもちろん怪しいですが、なぜオンラインカジノ自体が怪しいと言われるのか、理由を考えてみました。
オンラインカジノは以下のような現状から、怪しいというイメージを持たれているのではないでしょうか。
- 高額を払わせるオンカジ投資詐欺が横行している
- アダルトサイトの広告で出てくる
- 非通知電話が掛かってくる
- 負けが続くことがある
高額を払わせるオンカジコンサル詐欺が横行している
「オンカジでの副業をレクチャーしています！
本気で稼ぎたい生徒さん募集中」ツイッターでちょっと検索したら、こんなのばっか。
オンカジ界隈は詐欺師が賑わってるなあ。— さよならさよなら君 (@orion93037278) July 28, 2020
海外の美人インスタグラマーやモデルの写真を使って、インスタやツイッターで「オンカジで稼げる方法を教えます」だの「バカラ副業で毎日高額をゲット」だの甘い言葉でコンサル代を払わせる詐欺が横行しています。
最初に数十万の入会金やコンサル料を払って言われた通りにやっても結局稼げなくて、ラインで詰め寄るとブロックで逃げられるといった手口です。
やたら生徒の高額勝利報告のラインスクショを載せていたり、レクチャーというワードや意識高い系言葉()を使って信用を得ようとしているアカウントには要注意です。
アダルトサイトの広告で出てくる
オンラインカジノはギャンブルサイトなので未成年者へのアピールができない点や海外サイトである点などから、アダルトサイトとの親和性が高く、よくアダルトサイトの広告で表示されています。
そのため、オンカジの広告を何度も見ているという方も多いのではないでしょうか。
アダルトサイト＝怪しいというイメージがあるので、「そこに広告を出しているオンカジも怪しい」といった認識になっているのではないかと思います。
非通知電話が掛かってくる
オンラインカジノに登録すると、非通知で電話が掛かってくることがあります。
オンカジに登録してから非通知電話が増えたことで、「怪しい！個人情報を流出させている！」とオンカジを怪しむ気持ちもわかりますが、大体オンカジ公式からの電話です。
ですが、私も複数のカジノに登録していますが、ほとんど掛かってきたことが無いので気にすることはないと思います。
負けが続くこともある
当然ですが、オンラインカジノはギャンブルなので負けが何度も続いてしまうこともあります。
オンラインカジノのペイアウト率は96-98％程度といわれており、「こんなに勝てないのはおかしい！イカサマだ」
と声を上げる方がいます。
しかし、安全なオンラインカジノではRNG（Random Number Genelator）と呼ばれる乱数発生器を導入しており、設定したペイアウト率とヒット率通りに当たりはずれが出るようになっています。
また、カジノはゲーム会社が開発・配信しているゲームをプレイする場を提供しているだけで、確率やゲーム結果を操作することはできません。
疑いたくなるほど連続で負けが続いていても、それはRNGの気まぐれです。
ただし、ライセンスを取得していない、RNGを導入していない違法カジノの場合はイカサマもあり得るので注意が必要です。
インターネットカジノは違法
インターネットカジノ（通称インカジ）は、繁華街などに店舗を構えておりそこに来た客にPCでカジノゲームをプレイさせ、その場で現金清算します。
このインカジは違法カジノや闇カジノとも呼ばれ、度々摘発され逮捕者が出ています。
一方でオンラインカジノ（通称オンカジ）は店舗がなく、海外を拠点に運営されており、日本では法的にグレーゾーンとされています。
似た名前なので混同し危ないのではないかと思う方も居るかもしれませんが、オンラインカジノで遊んでいて逮捕された人はいません。
注意！詐欺カジノの手口
悪質な詐欺カジノは、さまざまな手口でプレイヤーの資金や勝利金を奪います。また、悪質カジノに登録してしまうと個人情報やカード情報の漏洩リスクも考えられます。
実際に悪質カジノが行う詐欺の手口を紹介します。
不正ソフトによる勝率の操作
通常、オンラインカジノはゲームプロバイダが開発したゲームをプレイする場であり、確率操作やイカサマはできなくなっていますが、悪質カジノではカジノ側の収益を上げるために不正ソフトを使用することがあります。
後ほど紹介する『その他のイカサマ・不正が発覚したカジノ』にて記載があるように、「Casino On Air」や「Casino4aces」「Atlantic Casino」では実際に不正ソフトの使用が発覚しました。
ギャンブルなので何ゲームも連続で負けることはありますが、あまりに当たらない時やベット額を上げた瞬間勝てなくなるなどの場合は不正を疑いましょう。
一方的な出金拒否
勝利金を獲得できても出金ができないカジノもあります。
カジノから出金できない場合、実際はプレイヤーの利用規約違反であることが多いですが、悪質カジノでは不当な出金拒否を行います。
また、出金ができてもかなり時間がかかるカジノもあります。この場合は資金繰りが厳しくなっている可能性が高いので利用はおすすめしません。
出金がスムーズにできるカジノは『出金スピードが早いオンラインカジノ11選』にて紹介しています。
個人情報の漏洩
オンラインカジノには氏名や住所、電話番号などの個人情報を登録し、アカウント認証では身分証や住所確認書類を提出します。
悪質カジノではこれらの個人情報が漏洩するリスクがあります。
また、オンラインカジノの入金に利用したクレジットカードが不正利用されたとの報告も多々あります。
大手優良オンラインカジノではそのような心配はありませんが、カジノへ個人情報を提出するのが不安な方は、『本人確認不要のオンラインカジノ』で紹介しているカジノを選んでいきましょう。
突然のサイト閉鎖
資金繰りに困ったカジノは、プレイヤーの勝利金や入金した資金を払い戻すことなく突然サイトを閉鎖し連絡も取れなくなることがあります。
後ほど「実際にあった悪質カジノの事例」にて紹介しますが、お台場カジノや横綱カジノがその一例です。
いわば夜逃げ状態で泣き寝入りとなることがほとんどなので、不安な方は残高はこまめに出金するなどの対策を講じましょう。
悪質詐欺カジノの特徴
続いて、悪質カジノの特徴を紹介していきます。
以下のような特徴に当てはまったり、使っていて怪しいと感じたら決してプレイしないように注意してください。
ライセンスを取得していない
オンラインカジノはゲーミングライセンスを取得する際に、ゲームの公平性や顧客データの保護、運営企業の資金力など厳しい審査を受けます。
ライセンスを無事取得できた後でも、ライセンス国のルールに従わなければライセンスがはく奪されてしまいます。
不正操作を行う悪質カジノはそもそもライセンスを取得できませんし、取得できたとしても維持することができません。
そのため、最低でもライセンスを取得しているカジノを選びましょう。
カスタマーサポートが存在しない
悪質カジノは、イカサマや出金拒否などの不正行為を行うつもりなので、プレイヤーからクレームや問い合わせが来ることは目に見えています。
そのためプレイヤーが連絡できないように、カスタマーサポートの連絡先が存在しないのです。
カスタマーサポートの問い合わせフォームは通常、カジノのトップページやメニューにありますが、サイトのどこを探しても問い合わせフォームや連絡先が見つからない場合は、利用するのをやめておきましょう。
利用規約の記載がない
オンラインカジノにはそもそも利用規約を公開していないカジノもあります。
利用規約の記載がなければカジノ側の都合が良いように適当な理由を付けて、出金拒否やアカウントの凍結などをされかねません。
自分の資金を守るためにも、利用規約は最初にチェックしておきましょう。
このような悪質カジノでプレイしないために、後ほど紹介する「優良カジノを選ぶためのポイント」を参考にしてください。
実際にあった悪質カジノの事例
続いて、実際にあった悪質カジノの事例を紹介します。
お台場カジノ（ODAIBACASINO）
お台場カジノは2006年頃に運営を開始したカジノですが、2009年末に最悪の形でサイトを閉鎖しました。
日本市場への参入が早かったため日本人プレイヤーもそこそこ居ましたが、2009年の初め頃から出金拒否や出金遅滞が頻発。
システム障害を理由として、勝利金の未払いやアカウントのログイン拒否などが目立ちました。
同年末にプレイヤーへのアナウンス無しに突然閉鎖、プレイヤーの資金は持ち逃げされました。
横綱カジノ(yokozunacasino)
横綱カジノ（yokozunacasino）は2021年5月末に突然閉鎖したカジノなので、まだまだ記憶に新しいのではないでしょうか。
横綱カジノはもう完全にアカンな。入金しても残高に反映されないし、サポートに連絡してもまったく音沙汰なし。
普通に犯罪レベル
— 森さん (@kinga509) April 20, 2021
上記ツイッターのように入金が反映されなかったりサポートから返信が来なくなったと思ったら、その一か月後には夜逃げのような形で突然サイトを閉鎖しました。
さまざまな理由からオンラインカジノが閉鎖することは珍しくありませんが、閉鎖する場合は通常、プレイヤーへ閉鎖の旨を伝達しカジノ内にある資金を引き出す期間を設けます。
しかし横綱カジノは一切の報告をせず突然閉鎖し、プレイヤーの資金を持ち逃げしたため非常に悪質性の高い業者と言えます。
ドリームカジノ
ドリームカジノ事件は、2016年6月、日本国内でオンラインカジノを運営していたとして、運営者ら4名が起訴されそのうち3名が有罪判決を受けた事件です。
ドリームカジノはサイトに運営会社を海外（オランダ領キュラソー）と記載していましたが、実際に運営が行われていたのは大阪市天王寺区でした。
カスタマーサポートや経理が大阪の会社で行われていたことで、国内運営と判断されたようです。
オンラインカジノは合法国ライセンスを取得し海外で運営されていることが大前提で、この件のように国内で運営されていれば賭博開帳図利罪となります。
ドリームカジノでは9,500人ほどプレイヤーを抱えていたようですが、プレイヤーの逮捕者は出ませんでした。しかし、事件後ドリームカジノからの払戻しは行われないままカジノは閉鎖してしまいました。
その他のイカサマ・不正が発覚したカジノ
上記2カジノ以外にイカサマソフトを使用したり、不払いや顧客情報漏洩などを起こした悪質カジノを紹介します。
聞き馴染みのないカジノが多いと思いますが、有名カジノや日本語対応のカジノも含まれているので、十分に注意してください。
プレイテック系やRTG系のソフトウェアを使用しているカジノは不正操作の可能性が上がります。
| African Palace Casino | 支払い遅滞 |
|---|---|
| American Grand Casino | 出金拒否／RTG系 |
| Atlantic Casino | 不正ソフト使用／出金拒否 |
| Black Widow Casino | プレイテック系 |
| Casino Bar | 不正ソフト使用 |
| Casino Extreme | RTG系 |
| Casino Heat | RTG系 |
| Casino Neo Max | 出金拒否 |
| Casino On Air | 不正ソフト使用 |
| Casino4aces | 不正ソフト使用 |
| Cleopatra’s Casino | 出金拒否／RTG系 |
| Club Mardi Gras Casino | 出金拒否／RTG系 |
| Cub Regal Casino | 出金拒否／RTG系 |
| Crystal Palace Casino | 出金拒否／RTG系 |
| Grand Banks Casino | プレイテック系 |
| Indio Casino | 支払い遅滞／プレイテック系 |
| Ix Casino | 不正ソフト使用 |
| Kiss Casino | 出金拒否／RTG系 |
| Magic Oasis Casino | データセル |
| Prism Casino | 苦情殺到／RTG系 |
| Roman Casino | カードに不正請求／出金拒否 |
| Silver Vegas Casino | Vegas MVPグループ／出金拒否 |
| Sterling House Casino | プレイテック系 |
| Sci-fi Casino | RTG系 |
| Shark Casino（旧AngelCiti casino） | 顧客情報漏洩／出金拒否 |
| The House Wins | AngelCitiグループ |
| Vegas MVP Casino | ジャックポット支払い拒否 |
| Vegas Riches Casino | 悪評多数／出金拒否／RTG系 |
| Windows Casino | 出金拒否／RTG系 |
| World Gem | 出金拒否 |
| Zex Casino | 不正ソフト使用 |
| #1 Lucky Gambler Casino | 旧Starnet系 |
| 1bet2bet | 不正ソフト使用 |
安全なカジノを選ぶためのポイント
オンラインカジノに初めて登録する方は、カジノってたくさんあるのでどのカジノで遊ぶか迷ってしまうかと思います。
大切なお金を入金するわけですから、詐欺カジノや悪質カジノでイカサマされて絶対勝てないなんて溜まったもんじゃないですよね。
優良カジノを是非とも使っていきたいところです。
では優良カジノはどうやって選べば良いのか、そのポイントを紹介します。
- プレイヤーへの支払い実績がある
- 運営歴がしっかりしている
- 信頼性の高いライセンスを取得している
- 第三者機関の監査を受けている
- 日本語カスタマーサポートがある
- 有名ゲームプロバイダと提携している
- 会社情報や運営者情報がきちんと記載されている
プレイヤーへの支払い実績がある
プレイヤーへ本当に勝利金を支払っているのか、出金拒否などがなくきちんと出金ができているのかはオンカジでプレイしている知り合いに聞いてみるか、自分で登録して実際に出金してみないと分かりません。
しかしSNSで調べてみるとたくさんの出金報告があるため、そういった情報を元にプレイするカジノを選ぶと良いです。
出金報告がしっかりと確認できるオンラインカジノは支払い実績があると考えて良いでしょう。
運営歴がしっかりしている
イカサマや出金拒否を日常的におこなっているようなカジノであれば、プレイヤーはすぐに離れていき数年と持たずに潰れるでしょう。
新規オープンのカジノでも優良カジノはもちろんありますが、信頼性の面で言えば長く運営されているカジノの方が安定感があって良いと思います。
運営歴が20年以上の老舗オンラインカジノにはチェリーカジノやインターカジノなどが挙げられます。
信頼性の高いライセンスを取得している
オンラインカジノを運営するにあたりライセンスの取得は必須事項ですが、審査の厳しいライセンスから取得が容易なライセンスまでさまざまです。
審査が厳しいライセンスにはマルタ共和国・マン島・ジブラルタルなどがあり、これらのライセンスを取得しているカジノは信頼性が高いと言えます。
キュラソーライセンスは比較的審査が緩いですが、ベラジョンカジノやミスティーノなど日本で有名な人気カジノの多くがこのライセンスを取得しており、メジャーなライセンスとなっています。
カジノが本当は取得していないのに「ライセンスを保持している」と虚偽の記載をしている可能性もあるので、念のため、サイトのライセンスマークをクリックし確認してみましょう。
第三者機関の監査を受けている
オンラインカジノの健全な運営には、ゲームの公平さやペイアウト率、預金の安全性などを調査・保証する第三者機関が携わっています。
第三者機関は、カジノだけでなくゲームプロバイダに対しても定期的な監査を行います。
「設定しているペイアウト率は適正か？」「設定したペイアウト率の範囲でRNG（乱数発生器）が正常に働いているか」「ゲームソフトに不正はないか」などの調査を行い、公平性や安全性を確保しています。
- eCOGRA
- iTechLabs
- TST
日本語カスタマーサポートがある
日本語対応のカスタマーサポートはオンラインカジノで安心して遊ぶために必須です。
たとえば入金が反映されなかったり出金が遅いときにカスタマーサポートが無いと、状況を確認したり問い合わせることができません。
悪質カジノではプレイヤーからの苦情を受け付ける気なんて無いので、まともにカスタマーサポートすら提供していないこともあります。
サポートへの連絡フォームがあって問い合わせることができても、返信があまりに遅いようなカジノは要注意です。
有名ゲームプロバイダと提携している
オンラインカジノはゲームを配信する場であり、ゲームの制作・配信はゲームプロバイダが行っています。そのため、ゲームプロバイダとカジノが協力すれば確率を操作することも可能です。
こういったイカサマに引っかからないためには、Evolution Gaming／NetEnt／Microgaming／Big Time Gaming／Yggdrasilなどの大手ゲームプロバイダと提携しているカジノを選びましょう。
これらの大手ゲームプロバイダはライセンスを取得しており、かつ第三者機関の監査も受けているため、不正ができなくなっています。
会社情報や運営者情報がきちんと記載されている
オンラインカジノのサイトを見てもらうと、トップページの一番下の方に運営者情報が記載されています。
こちらはカジノシークレットのトップページ下部のスクリーンショットですが、こんな風にカジノサイトを所有・運営している会社名とライセンス番号が記載してあります。
ほかの場所に記載しているカジノもありますが、サイト上を探しても運営者情報やライセンス番号などの記載が見つからない場合はそのカジノは避けた方が良いでしょう。
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